「アロマ」は紀元前3000年以上前から医療や祭祀に使われてきた長い歴史があります。

アラビアやメソポタミア、エジプト、ヨーロッパで昔から行われてきた伝統医学・民間療法です。

日本でもいい香りのする香草を神に捧げたりしていたのと同じですね。

 

ミカンなどの皮を押しつぶすと皮から香油が飛び出しますが初期の「アロマ」は草花を揉んでその汁を患部に付けたと考えられます。

その後、圧縮法や蒸留法が考え出され一般的に薬として重宝されるようになりました。

 

20世紀初頭「アロマテラピー」という分野をフランスのルネ・モーリス・ガットフォセが確立し、皆さんがご存知の「アロマ」の概念ができます。

残念ながら彼は合成香料の使用にも肯定的だった為、合成香料の使用が広がって一旦は衰退します。

合成香料とは「アロマ」の香り成分だけを別の物質から作り出すので安価で作ることができます。

しかし、植物から抽出した「アロマ」には、血行を良くするなど、効果を高める成分も含まれていたり、逆に効きすぎないようになのか全く正反対の効能を持つ成分があったりします。

ですから「アロマ」としてお使いになるのなら植物から抽出した本来の「アロマ」をお薦めします。

 

その後、再度注目を浴びるのは第二次世界大戦時にジャン・バルネ博士が負傷者の治療に用いて功績をあげたことで、合成ではない本来の「アロマ」の使用が再注目されるようになりました。

 

日本に「アロマ」が伝わったのは江戸時代、西洋医学と共に薬として伝わります。

ご存知の方も多いと思いますが、現在販売されている薬の80%以上が「アロマ」から抽出された成分を基にしています。

 

「アロマテラピー」として伝わるのは1980年代に「イギリスからの自然派美容マッサージ」として伝わったため医療ではなく美容法としての認識に留まっています。

 

「アロマテラピー」には

「薬物療法(アロマで病気を治す)」

「嗅覚療法(香りでリラクゼーションする)」

「芳香心理学(香りで心を癒す)」

などなど多くの療法がありますが残念ながらまだ日本では確立されていません。

 

ですから、当店でアロマを利用しているのは「リンパドレナージュ」です。

リンパを流す施術時に、気になる症状を抑えるアロマだったり、お好きな香りでリラックスして頂ければ(薬物療法+嗅覚療法+芳香心理学)と思い、ミックスオイル(最初からアロマをブレンドしてありるオイル)ではなく精油(エッシェンシャルオイル)を使用しています。

 

最近は日本古来の「アロマ」=ひのき、ひば、くろもじ、ハッカ、ゆずなども注目されています。

お好きないい香りを嗅ぎながら気持ちの良いリンパドレナージュを是非、お試しくださいm(__)m


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